2月3日、今日は節分の日ですね。
せつぶんってなぁに?
元々節分は春夏秋冬の季節の変わり目全てにあるものですが、いつしか春の立春にだけ特別に扱われるようになった行事です。
豆まきをして恵方巻を食べて、無病息災をお願いする季節のイベントの一つとして馴染みのあるものですね。
我が家のはなにも季節を感じてもらおうと思い、節分っぽいことをしました。
スーパーで買った福豆を細かく砕き、水で少し湿らせてみました。
節分では歳の数だけ大豆を食べると言いますが、はなは生後8か月なのでとりあえず1粒。
ハリネズミは大豆を食べられるのか?という話ですが、生は避けた方が良く、火を通したものなら大丈夫とのことです。
市販のハリネズミフードの原材料にも「脱脂大豆」とか「大豆パウダー」とかが含まれているものがあります。
大豆からタンパク質を摂るということなのでしょうね。
そんなヒントも得て、粉々にした福豆をあげてみました。
これいけるかも!
もぐもぐと粉々にした大豆を食べるはなさん。
少しずつのペースでしたが、なんだかんだでキレイに完食しました。
ハリネズミに食べ物のアレルギーがあるかは分かりませんが、あまり食べすぎてアレルギー反応っぽいものが出たら怖いですもんね。
美味しそうに食べてるけど、1粒だけだよ、はな。
そして、恵方巻に見立てたおもちゃを作成。
トイレットペーパーの芯に黒い不織布を貼り付け、恵方巻もどきの完成です。
恵方巻ってこうやって食べるんでしょ
2019年の恵方は東北東のようです。
はな、方角的にもうちょっと左向きかな。
こうやって遊ぶ方がすき~
恵方巻おもちゃに乗ってごろごろするはなさん。
よくトイレットペーパーの芯に顔を突っ込んで遊んでいる子の写真や動画を見ますが、我が家のはなさんはそれがあまり好きではないようです。
以前にも試したことがありますが、自分からトイレットペーパー芯に突っ込んでいくものの、周りがよく見えないことに不快感を覚えるのか後ずさりし、そのまま逆でんぐり返しのような恰好で転倒する、というしぐさをします。
今回の恵方巻もどきおもちゃでも同じように、顔突っ込み→後ずさり→お尻からごろーんでした。
ごろごろ~
やっぱり転がして遊ぶ方が好きなのね。
1度頭を入れたものの、その後はずっと上に乗ったりまたいで歩いたりして遊ぶはなさんでしった。
少しは節分の気分を味わえたかな?はな。
今後も季節の行事を、こうしてはなと一緒に楽しみたいと思います。