はなと過ごす毎日は楽しみと驚きが混在しています。
朝起きてケージを覗いたとき、仕事から帰ってきて様子を見た時等々、「どうしてこうなった」とツッコミを入れた場面が多々ある日々です。
どうしてこうなったその①
ある日の朝起きてケージ内の様子を見たら、布団がふっとんだ状態になっていました。
当の本人(本ハリ?)は元々お布団を敷いていたスペースの床で丸くなってすぴすぴ言いながら爆睡しています。
引きずったのか押し出したのか謎ですが、この光景には「はな寝相悪すぎだろ!」と思わずくすっとしてしまいました。
どうしてこうなったその②
お布団は通常通りの位置ですが、枕が手すりの隙間に押し込まれて宙に浮いていました。
器用なことするよなぁ…
どうやってこんな所に枕突っ込んだのよ…
どうしてこうなったその③
枕が宙に浮いてるシリーズです。
夜間になんか「ゴッ、ゴッ」という音がするなぁと思ったら、翌朝こうなっていました。
どうやら枕の下に顔を埋めて穴掘りごっこをしていたようで、夜中の音は3階の木枠が動いた時の音のようです。
そしてスペースの角に枕がさくっとはまっていました。
最早はなにとって枕は枕でなく、何かにはめ込むもののようです。
なんか意味もなく笑えます。
どうしてこうなったその④
いちばんびっくりしたのがこれです。
仕事から帰ってきて様子を見たら、ウッドチップのトレーが大幅に動いていました。
普段の定位置は浴び砂瓶の前で、トレーがはまるようにそこだけ人工芝をカットしてあります。
え、はなこれどうやって動かしたの!?
噛んで引っ張ったの!?
このとき当の本人(本ハリ)は3階で「ごはんまだ?」みたいな顔してキラキラした目でこちらを見ていました。
どうやったのか分かりませんが、小さい体でよくやったなぁと驚き半分、感動半分です。
ハリネズミは顎の力があまり強くないという情報を目にしたことがありますが、これを見る限りそうでもないような気がします。
以上、はなにまつわる「どうしてこうなった」シリーズをお届けしました。
これからもびっくり&面白いことが起きたら記録として残そうと思います。