前回の回し車カウンター制作part1の続編です。
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を使った飼育環境の見える化を進めているところですが
amazonで購入した非接触磁石スイッチモジュールが予定日を過ぎても届かないので
とりあえず温湿度センサーを秋葉原の秋月電子通商で入手して実装してみました。
- Pi上で1分ごとにセンサーの情報で一時ファイル作成
- 5分ごとにPi内のDBに各センサーからの情報を格納
- グラフに出す
を一気に作ってしまいました。
電子工作に慣れてないため、センサーをGPIOから取り込むところが一番時間がかかってしまいました。
また、PiのDBが一度ソケットエラーで壊れてしまったので修復に時間を要した感じです。
設置位置はPiを回し車上部、センサーは他のセンサーと同じ場所に置いて様子を見ます。(DHT11よりも少し高価なAM2302なので誤差0.5以内らしいです)
とりあえず家のネットワーク内では直近の24時間分をいつでも確認できるようになりました。
今後は
- 外部サーバー(ブログサーバー)へのデータの転送【実装済】
- 回し車カウンターの追加(到着待ち)
- 週間、月間グラフの追加
を逐次作っていこうかなと思っています。